2020-01-01から1年間の記事一覧
ガーデニングを始めて以来、生産者の方々の熱意には脱帽しきりである。 どうやったらこんな形の花が生まれてくるのだろうか? 本当にウサギのようである(ラベルからするとガゼルなのだろうが、自分にはウサギにしか見えない(笑))。ブランド苗なので育て…
タイトル、だいぶ大げさに書いてますが……(笑)(でも自分には本当にそんな風に見えるんです)。 ローズ・ポンパドゥールが満開! 先日ローズ・ポンパドゥールの今シーズン初開花を記事にしたが、それから咲き進んですっかり満開! 誘引した枝にもたくさんの…
サルビアネモローサ・カラドンナが無事に年を越して、今年も美しい青紫色の花を見せてくれた! 一番好きな宿根草は? と聞かれたら、真っ先にこの植物を答える。 大好きな穂状の花、それも神秘的な濃い青紫色、茎も濃い褐色で素敵、さらに花が終わった後の「…
別記事でPWのブランド苗、白花の「スーパーアリッサム」を紹介したが、こちらは黄色い花を咲かせるアリッサム。 「スイートアリッサム」などとして流通する一年草の白や紫、ピンクのものとは種類が違い、多年草、花のないときにもシルバーリーフが楽しめたり…
先日オリビア・ローズ・オースチンの今シーズン初開花を(高すぎるテンションで)記事にしたが、それから咲き進み、ついに満開のときを迎えた! さすがはイングリッシュローズ・デビッドオースチンの自信作。次から次へと開花して、丈夫で育てやすく、バラ初…
別にブログ運営系の記事を増やしていくつもりではないのだが……いつも読んで頂いている皆様へのお礼と報告を兼ねて記事にしてみました。 5月上旬にはてなブックマークの新着エントリーに初めて載った! 新着エントリーに載った! ちょっと載ってみたかったの…
先日記事にしたオリビア・ローズ・オースチンに続き、ローズ・ポンパドゥールもついに開花! 昨年は8月に購入したので、春の1番花どころか、2番花も見られていない。 枝が長めに伸びるため、フェンスでの誘引にも挑戦してみたので、小型のつるバラとしての…
※ この記事はかなり長めです。お時間のある時にご覧いただければと思います。 異変を感じたのは4月10日だったか。 記事をアップしていない日なのにアクセスが100を超えたのである。 これまでは記事をアップした日には100を超えることがあったが、それ以外の…
昨年グランドカバーとして導入したタイム・ロンギカウリスも1年を経過。 途中、夏の蒸れによって枯れてリベンジしたりといろいろあったが、何とか広がって、一面のピンクのじゅうたんを見せてくれた! 自分は一度枯らしてしまったが、夏の蒸れに気を付けれ…
過去記事でスーパーアリッサムの2月上旬までの様子を書いた。 それから暖かくなってきた今まで、途切れることなく(むしろ繁茂し過ぎなほどに)花を咲かせてくれている。ほとんど手間もかからず、実にコスパがいい花なので、是非おすすめしたい。 スーパーア…
前回(2018年末~2019前半)の続き。 昨年は青紫色のアジュガだけだったが、園芸店を巡ってようやくピンクのアジュガを見つけた。 青紫とピンクが混ざって咲いた2019年後半~2020年の春までを書く。 アジュガ ピンクも加えてみた!
これもガーデニングをしている人には定番・常識だが、興味のない人には全く知られていない植物だろうシリーズ。 大好物の紫やピンクの穂状の花を咲かせる植物だが、花のない時期には地を這うように領域を広げて雑草も抑えてくれる「グランドカバー」としても…
バラを育て始めて2年目、今シーズンのオリビア・ローズ・オースチンがついに開花! 昨年は5月下旬に開花苗を購入したので、4月の開花を見られるのは初めてである。無事に花を咲かせるところまで来られてホッとしている。 耐病性が極めて高く、初心者向けのバ…
昨年植えたキバナハナニラ。 購入時は単に「黄色いハナニラもあるんだなぁ」という程度でなんとなく植えたが、よく調べてみるといわゆる白や青のハナニラとは種類が違うらしい…。 キバナハナニラ
花壇の前面に植える宿根草、それもできれば花期が長めだと嬉しい、といういつものワガママな希望で選ばれた花の一つが、この「バーベナ・桜スター」である。 バーベナ 桜スター タイトルにも書いた通り、まるでピンクと白の2色のパラソルのような花が株を覆…
植えっぱなしOK、しかも肥料も何もいらず、初心者でも勝手に増えて春には白い星のような花(白以外もあるが)を一面に咲かせる…。 野原の自然なお花畑のような風景をつくりたければ、このハナニラはうってつけだろう。 ハナニラ(イエイオン)
これもガーデニングをしている人には常識・定番だが、興味のない人には全く名前を知られていない植物だろうシリーズ。今回は「ノースポール」を「マーガレットとの違い」も含めて紹介する。 ローダンセマムと並んで、冬にアラリア・サンキングの留守を預かる…
先日庭で花と戯れていると、いつも散歩で通りかかって挨拶してくれる方(実はお名前も知らない…(笑))が植物を片手にやってきた。 なんと……! ランの花をくださるために、わざわざ持ってきてくれたとのこと。 ガーデニングをしていると自然にご近所さんと…
オリビアローズオースチンに続き、ローズポンパドゥールもつぼみをつけてきた! ローズ・ポンパドゥール いよいよつぼみが! 半つるバラ(シュラブ)に分類されるバラは多いが、その性質は様々である。 ローズポンパドゥールはかなり長めに枝が伸びるので、…
今日は軽めの記事を。 植物を愛する方々からは批判を受けてしまうかもしれないが…。 ひとまず下の写真を見てほしい。 ツルニチニチソウ 植物としては斑入りのツルニチニチソウである。そして春を迎えて紫色のかわいらしい花が咲いている。 しかし、生えてい…
早咲きと評判の高いバラ、オリビア・ローズ・オースチンが今年のつぼみをつけてきた! オリビアローズオースチン いよいよつぼみが! 昨年は5月後半に開花苗を買ったので、本格的な春の開花を見るのは初めてである。 地植え2年目、果たしてどのような姿を見…
夏の間アラリア・サンキングがライムグリーンで埋め尽くしてくれていたスペースが冬になると空いてしまう。そのスペースを冬の間守ってくれる冬〜春の一年草として浮上。ローダンセマム・リルピンクである。 ローダンセマム・リルピンク 乾燥した土が出てい…
冬の間も常緑で花壇を飾ってくれていたイベリス・ブライダルブーケが、いよいよ2年目の花をつけてきた! イベリス・ブライダルブーケ 2年目の開花 ガーデニングを始めたのが昨年なので、宿根草がしっかり2年目の開花をするのを見られるのは初めてである。あ…
遅ればせながら、わが家でもチューリップが開花した! 途中、季節外れの雪が降るなどの艱難辛苦を乗り越えて、茎をのばして花を咲かせる姿に勇気づけられる。 今年も開花したチューリップ
こんなご時世ですが……いや、こんなご時世だからこそ、植物の強さに勇気づけられますね。自宅の庭でできる趣味があることに感謝。 冬の間すっかり紅葉していたリシマキア・ヌンムラリア・オーレアに若葉が出てきた! リシマキア・オーレアの芽吹き 暖冬でグラ…
以前過去記事で紹介したベロニカ・オックスフォードブルーが今年も満開(たぶん)。 近縁種のオオイヌノフグリ(過去記事で勝手にベロニカ・コバルトブルーと名付けました)のことも書いているので、なんだかしょっちゅうこの花のことを書いている気がする(…
こういう記事に需要があるのかわからないが……? ブログを始めて1〜2ヶ月くらいのときは状況の変化が大きいと思う。 主に植物について呟いているだけのようなこのブログだが、アクセスの状況に興味を持ってくれる人がいるかもしれないので書いてみた。 「気…
今日は記事を書かないつもりだったが、雪で引きこもってて暇なので雪に耐える植物の姿を軽く…。「雪に耐える植物」とか書いたが、写真を撮るときに自分も耐えた(笑)。すぐ暖房のきいた屋内に避難した自分は植物たちに笑われてしまうかもしれないが…。 昨日…
ウィンターコスモス。漢字で書くと「冬秋桜」となるのだろうか。 冬なのか秋なのか、また桜だから春なのか、はっきりしてほしい名前である(笑)。 ウィンターコスモス そんなウィンターコスモスだが、冬のガーデニングには大変重宝する。 秋〜春の間(さす…
近所の公園の散歩中に巡り合った美しい花々の話で1つ記事を…。 散歩中に出会った花々 ガーデニングを始めるまでは、公園に花や木が植えられていても「綺麗だねぇ…」で終わりだったのが、植物名や花期、性質などが気になるようになっているし、感動の度合い…