近所の公園の散歩中に巡り合った美しい花々の話で1つ記事を…。
ガーデニングを始めるまでは、公園に花や木が植えられていても「綺麗だねぇ…」で終わりだったのが、植物名や花期、性質などが気になるようになっているし、感動の度合いも上がっているように思う。
興味深く「観る」のは、単に「見えている」のとは大きく違うのだなぁ…と最近強く感じる。
陽光(サクラ)
日本で桜といえばソメイヨシノが圧倒的だが、ポピュラー過ぎて「花見でワイワイガヤガヤ」のようなイメージにもなっているように思う(もちろんソメイヨシノにも趣きや美しさは大いにあると思いますが)。
なので、公園などでそれ以外の品種を見かけると「おっ!?」という感じになるし、ソメイヨシノにはない様々な花色にハッとさせられることも多い。


ミツマタ
この植物は、実はほんの1週間前くらいまでは存在すら知らなかった(笑)。
ブログを始めてから他ブロガーの方の記事(下参照)をよく読むようになり、記事にあったどこまでも続くミツマタの花の記事を読んで感動したのである。
( ↓ あるひさんのミツマタの記事)


自分が見たのは公園の一株だけのものですが、記事にあった「群生林でどこまでも続く様子」は、神秘的というか、圧倒される感じですね。一度行ってみたいです。
ユキヤナギ
ついでにユキヤナギの花も。
これもガーデニングを始める前は「何だか綺麗な、白い花だなぁ〜」としか思っていなかった。
「ススキに花が咲いてるみたいだ」とも思っていたか?
おわりに
散歩で訪れた公園で出会った花々について、衝動的に記事にしてみました。
今まで知らなかったことを知る、というのは、明らかに人生を豊かにすることに繋がるなぁ、と思う今日この頃である。