2022-01-01から1年間の記事一覧
ガーデニングを始めてから最初に買ったバラ、オリビア・ローズ・オースチン。 4年目を迎えた今年も、その抜群の耐病性と花付きの良さで春の庭を賑わしてくれた。 今年の初めには長く伸びていた枝を誘引したが、そちらにもしっかりと咲いてくれて、まさに「…
昨年植えたラナンキュラス・ラックス「ロティス」。 一般的なラナンキュラスは、確実に複数年咲かせようと思ったら夏前に球根を掘り上げたり涼しくなってから再び植えたりする必要があるが、ラックスは植えっぱなしで育てられると人気の品種。 評判通り、1…
一番好きなグランドカバー、タイム・ロンギカウリス。 今年も庭の一角で、一面のピンクの小花を見せてくれた! もう4年目なので、詳しい特徴や育て方などは過去記事に譲り、軽めの記事で今年の開花の記録を紹介するだけにする。 やや夏場の蒸れに弱い面はあ…
「花期の長さ・花数の多さ・育てやすさ」と三拍子そろった植物、ジニア。 園芸雑誌や番組などでその存在は知っていたが、これまで他の植物を植えたりしていた関係で、何となく買いそびれていた。 今シーズン、園芸店で一斉に咲くジニア・プロフュージョンの…
植え付けから3年目を迎えたスーパーゼラニウム・ネオンスポット。 年々株が大きくなって、春から初冬までの長い間、花壇を賑わしてくれている。 ラベルには「半耐寒性」とあったので冬越しできるか心配だったが、今のところ問題なく育っている。 ほとんど手…
植え付けから4年目を迎えた宿根草・多年草のベロニカ・オックスフォードブルーとベロニカ・ウォーターペリーブルー。 例年通り、春になるとまずはオックスフォードブルーが咲き、それと開花のリレーをするようにウォーターペリーブルーが咲いてくれた。 こ…
毎年、年末に植えているチューリップ。 今年も同じようにホームセンターで買おうと思ったが、12月後半にもなると球根がほとんど売られていないことが判明。 そういえば昨年までは、植えるのは年末でも、球根の購入自体は12月初旬までには済ませていたなぁ………
冬のガーデニング植物として、パンジー・ビオラの次に頼りになるのはこのクリスマスローズではないだろうか。 品種によるが、まだ花が少ない寒い時期から咲いてくれて、真冬の寂しい庭を賑わしてくれる。 今回は、白花を美しく咲かせている姿を見て衝動買い…
植え付けから4年目を迎えた宿根草・多年草のハナニラとキバナハナニラ。 今年も開花の季節を迎えて、どちらも律儀に咲いてくれた! これまで、それぞれ個別記事で育て方や特徴なども含めて毎年書いてきたが、3年ほど経年変化を追った宿根草は、きりがない…
昨シーズンに地植えで育てて大満足だったバラ咲きジュリアン「イチゴのミルフィーユ」。 今シーズンは同じシリーズの「マスカットのジュレ」を購入して育ててみた! まだ寒くて花が少ない時期に、庭の一角で可憐な姿を見せてくれる。 ときどき花がら摘みをす…
紫色の穂状の花を大きな株に無数に咲かせるアメジストセージ。 このブログでも何度も書いているが、自分はサルビアネモローサやベロニカ・ロンギフォリアなど、青~紫系の穂状の花が大好きである。 このアメジストセージもその一環といえるが、サルビアネモ…
夏に購入したセンニチコウ「ファイヤーワークス」。 センニチコウなのに一年草でなく宿根草、という変わった特徴が気に入り、早速購入して育ててみた! 宿根草を夏に植えると「その年は葉っぱを茂らせるだけ」ということも結構多いが、期待を良い意味で裏切…
春から晩秋までの長い間、かわいらしい星形の花をたくさん咲かせるペンタス。 昨シーズンはピンク一色の品種を植えたが、今年はバイカラーのペンタス「ギャラクシー・パープルスター」を植えてみた。 派手さはないものの、その長い花期から「気づけばいつも…
乾燥材のシリカゲルでドライフラワーづくりができると知り、早速やってみた! ドライフラワーといえば、カットした花を吊るして乾燥させて、色が抜けて茶色っぽくなっているイメージだが、シリカゲルを使うと花色もほとんどそのままに、美しいドライフラワー…
一昨年、ガーデニング1年目に初めて育てたミニヒマワリ・サンビリーバブル。 昨シーズンはよく似た「サンフィニティ」を育てたが、3年目の今シーズンは再びサンビリーバブルを育ててみることにした。 一昨年同様、庭の一角で初夏~晩秋まで咲き続けてくれ…
植え付けから3年目となったスノードロップ。 特に何も世話をしていないのに、毎年冬に可憐な花を咲かせてくれてありがたい限り。 今までタイミングが合っていなかったが、今年はついに念願の「雪の中で咲くスノードロップ」を見ることができた! 一度植えた…
一昨年、夏前に植えたサンパチェンス・コロナオレンジ……。 夏を越して晩秋まで、花壇を賑わせてくれてとても重宝した。 そして実は昨年も植えたのだが、ずるずるとタイミングを逃して植え付けが夏の終わりになったこともあり、ほとんど咲かなかった。 今年は…
昨年の秋に鉢苗を地植えにしたコルデスのバラ、ティップントップ。 「花が咲くのは翌春までおあずけかな……」と思っていたが、伸びてきた枝から大輪の花を咲かせてくれた! 秋に植えたばかりのバラだが、予想外にさっそく花を見せてくれて実に嬉しいプレゼン…
毎年、初夏から秋までの期間、涼しげな青い花を咲かせてくれるルリマツリ(プルンバーゴ)。 3年目の今年も無事に冬を越し、さらに大株となって初夏から初冬まで庭の一角を彩ってくれた。 挿し木も容易で、枝を庭の土に挿して水やりしておく程度で簡単に増…
1年前の冬に大苗で購入して地植えしたメイアンのバラ、ビブレバカンス! 春にはさっそく株いっぱいの花を咲かせた! その後やや黒星病で調子を落としたりもしたものの、初夏~秋もそれなりに咲き続けて、鮮やかなビタミンカラーで庭を賑わしてくれた。 初夏…
毎年夏になると植えているニチニチソウ。 ペチュニア同様、品種改良の競争が激しく、季節になるとたくさんの品種が園芸店に並ぶので、限られた庭のスペースに何を植えようか目移りしてしまう。 今年は耐病性が高いと評判の「ビンカ・コーラ『ライトピンク』…
初めてのバラとして購入し、地植えして3年目を迎えたオリビア・ローズ・オースチン。 期待通り非常に高い耐病性を発揮し、ほぼ無農薬で元気に育ってくれている。 3年目の春には、数えきれないほどの花を咲かせてくれて、大満足! その後の夏~秋の花、そし…
袋に入った根っこだけの状態で購入したアガパンサス。 1年目は咲かず、2年目(昨シーズン)はようやく花を拝むことができた。 そして3年目の今シーズンは、多少株も充実したのか、花数も増えて十分に楽しむことができた! 地植えならほぼ植えっぱなしで何…
一昨年にも植えた一年草のフロックス・コンフェッティ。 多年草の品種に比べて花期が長く、春~秋の間、たくさんの花で花壇を賑わしてくれた。 今年も園芸店で苗を見かけたので、以前植えた「ラベンダー(赤紫)」の品種に続き、今シーズンは「ローズ(濃い…
店頭で開花している苗を見つけたスーパーベナ・アイストゥインクル。 昨シーズンも見つけていて、買おうかどうか迷っているうちに、販売期間が終了してしまった。 今シーズンはその反省から、見かけてすぐに購入し、植え付け。 6月~10月の比較的長い期間…