去る11月1日、京成バラ園の秋バラが見頃だという情報をゲットしたので、早速出かけてみた!
今年の夏に行ったときにも思ったが、「春はともかく、なんで夏や秋にもこんなに咲くの!?」と驚いてしまうほど、園内が多数のバラで埋め尽くされていた。
(春バラの満開の季節は本当に美しいが、結構混雑するので)ほどほどに楽しめればいい方には秋(や夏)の見頃のシーズンに訪れるのはかなりおススメである。
去る11月1日、京成バラ園の秋バラが見頃だという情報をゲットしたので、早速出かけてみた!
今年の夏に行ったときにも思ったが、「春はともかく、なんで夏や秋にもこんなに咲くの!?」と驚いてしまうほど、園内が多数のバラで埋め尽くされていた。
(春バラの満開の季節は本当に美しいが、結構混雑するので)ほどほどに楽しめればいい方には秋(や夏)の見頃のシーズンに訪れるのはかなりおススメである。
イングリッシュガーデン(風)の庭を目指しているので、植える花は必然的に洋風の植物が多く、これまで和風な感じの植物はあまり植えてこなかった。
だがこの「キキョウ」は、そもそも青~紫色系の花が好きなこと、そしてその可憐な花姿から、昨年のうちから園芸店で見かけては「買おうかな……?」と迷っていた植物であった。
そして先日「趣味の園芸」で放映されていたのを見て、ついに購入を決意して植え付けを行ったという次第である。テレビに影響されやすい世代である(笑)。
主に出回っているのは園芸品種だが、もともと日本に自生していた植物でもあるので、暑さ寒さに強く育てやすい、ガーデニング初心者向けの宿根草・多年草である。
2年目のイングリッシュローズ、オリビア・ローズ・オースチンが、長梅雨や猛暑にも負けず、元気な花を咲かせ続けてくれている!
昨年(1年目)は9月の初めの方で咲いたのを最後に、開花が止まってしまった。
株が充実するまでは秋に咲きにくいらしい……といくつかのサイトで見かけたので、何年かはこんなもんか…と諦めていた。
ところが2年目の今年は、9月末~10月になっても開花が続いてくれて、「えっ、もう『株が充実』したの!?」と驚かされた。
「四季咲きのイングリッシュローズ」の面目躍如といった感じである。
今回は初夏の2番花の後、真夏~秋にかけて咲いた花の様子を記事にまとめてみる。
耐病性が極めて高く、ほとんど無農薬で元気に成長して花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者におすすめのバラである!
別記事でサントリーのブランド苗のナデシコ「miite(ミーテ)」を紹介したが、こちらは園芸店での購入時に「ナデシコ」としか書かれていなかったもの。
購入時に既に花が咲いており、その鮮やかなピンク色と、ナデシコ独特の甘い香りに誘われて衝動買い。
ネットで検索して、花の形から「カワラナデシコ」なのかな…? と思ってみたが、どうもカワラナデシコは高さ50 cmくらいとか結構大きくなるらしい。
この品種はせいぜい15~20 cmくらいにしかならないのだが、カワラナデシコの矮性品種とかなのだろうか…? それともやはり、ラベルのとおり、単なるナデシコでいいのだろうか…? カワラナデシコとしては、花びらの切れ込みの深さが足りないような気もする。
やや夏の過湿に弱い面もあるが、寒さには強く、秋に植えると春には株いっぱいの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。
続きを読む大好きな穂状の花、ベロニカ・ロンギフォリアが2年目を迎え、今年も薄紫色の花を元気に咲かせてくれた!
イングリッシュガーデン(風)の花壇をつくりたいと志してから、かなり初期に購入候補に挙がっていて、園芸店で見つけたときに歓喜したことが思い出される。
ベロニカの仲間の中ではかなり大型になる方の種類で、宿根草なので植えっぱなしで毎年花を咲かせてくれて貴重。
わが家では同じく穂状の花のサルビアネモローサ・カラドンナの隣に植えており、花期が少しずれているので、ちょうどリレーをするような感じで花壇に花が続く。
「ロンギフォリア」というのが何だか「ロンギヌスの槍」みたいで、そのちょっと中二病をくすぐるような名前(笑)や独特の花色がとても気に入っている植物の一つである。
ボーダーガーデンの後方(規模によっては中段くらいでも)の背景として、花壇の中で存在感を示してくれる。
ほとんど手間いらずで春~初夏に毎年花を咲かせてくれて、ガーデニング初心者向き。
先日の南側(南東の庭)に続き、北側(北東)の庭についても、これまでの変遷をまとめてみる。
北東とか南東とか書くと、かなり広大な庭があるような表現だが、実際には家の東側に玄関があり、玄関前の階段で区切られた2.5 m×2.5 mずつくらいの土のスペースのことである。
建売の自宅に初めからついていた砂漠のようなスペースも、1年以上の努力の結果、多少は見られるような風景が出来上がってきたので、その変遷をご覧いただきたい!
続きを読むイングリッシュガーデン(風)の庭を目指しているので、やはりラベンダーは欠かせないだろう。
と、偉そうに言っているが、自分はガーデニングを始めるまで、ラベンダーの「花」部分は縦に30 cmくらいあるものと勘違いしていた程度の人間(笑)。
実際に園芸店で見てみると、花穂の部分は5 cm程度しかないことを知って驚いた次第である。
この品種「ラベンダー・スノークリスタル」を見つけたときは、その「名前」と、蕾まで雪をかぶったように真っ白な姿に魅了され、衝動買いしてしまった。
今のところあまり手をかけずに育ってくれてガーデニング初心者向きだと思うが、苦土石灰による土の中和が望ましかったり、夏の暑さ対策で刈り込んだ方がよかったりする点を含めるとやや中級者向けか?
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