ズボラな週末ガーデニング

多年草、宿根草を中心に、少し一年草とバラ。主に初心者向けのガーデニング情報!

グランドカバー⑥〜ダイカンドラ・シルバーフォールズ成長記録


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イカンドラ・エメラルドフォールズ(緑葉)の方は別記事で書いたが、ついでにシルバーフォールズ(銀葉)の方も年末に買っていた。

水やりのし過ぎに注意して、乾燥気味に育てればあまり手間がかからず初心者向き。

 

ひとまず例によって砂漠のようなカラカラの土に植え付けた。

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イカンドラ・シルバーフォールズ 12月28日

 

 冬は枯れる?

しかし2週間ほどで枯れ始める。そして10日後にはだいぶ枯れ込んでしまう。このときは植え付けがうまくいかなかったのか、単に寒さで枯れているのかわからず悩んだ(後から思えば、真冬にはこういう感じになってしまうようだが)。 

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イカンドラ・シルバーフォールズ (左)1月13日 (右)1月23日

 

このまましばらく放置したが、改善の見通しがなかったので、花壇の方へ救出。しばらく様子を見る。タマリュウの隙間に枯れ草がお供えされているようなユカイな図である。

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イカンドラ・シルバーフォールズ、花壇へ引っ越し 3月3日

 

グランドカバーへ復帰、そして…

土を変えたのがよかったのか、それとも単に暖かい季節になってきたからかは分からないが、だいぶ回復してきたので庭の一番奥、南側に植え付ける(写真左)。緑葉のエメラルドフォールズは比較的湿った環境を好むようだが、こちらは乾燥気味に育てるといいらしい。よって植え付けのときを除き、ほとんど水やりはせず自然の雨に任せた。

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イカンドラ・シルバーフォールズ (左)5月15日 (右)6月16日

植物にとって「光・水・温度」が揃っているというのはこんなに成長が違うものなのか…と驚かされる。

冬はあんなに成長しなくて(それどころか枯れて)やきもきしていたのに、1ヶ月ほどで50cm四方ほどのスペースをすっかり覆い尽くしてしまった(写真右)。

※ 7月〜8月頃の写真を撮っていなかったのだが、右写真の下の方の少し土のエリアが残っているところも、7月上旬にはすぐに覆われてしまった。

 

エメラルドフォールズとの違い

緑葉のエメラルドフォールズの方はランナーも伸びるものの、観察していると「面が広がっていく」という印象だが、こちらは茎が長く伸びて(線がたくさん増えて)覆っていく感じ。

伸びた茎も地面に触れているとやがて発根して、勢力を伸ばしていく。一本の茎がそのまま長くなりやすく、障害物の間を縫って思わぬ隙間から顔を出していたりする。「お前、こんなところまで伸びてたのか!」という感じ。

 

植え付け位置が多少ブロックの影になる位置なので、長めに伸びた茎をブロックの向こうに垂らしたりしていたら、よく陽を受けてどんどん伸びていった。

ブロックの向こう側はかなりワサワサした感じになった(向こう側の写真がないのだが)。

ちなみにツタ系の植物と違い、長く伸びても付着しながら自らよじ登っていく事はないようだ。人間が垂らしてあげる必要がある。

茎が長く伸びるので鉢植えなどにして垂らしても綺麗だろう。

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イカンドラ・シルバーフォールズ ブロックに垂らしている様子 10月23日

 

現在(冬)の様子

ちなみに2月現在、だいぶ枯れ込んだ感じになっている。1年前と同じ状態である。こうなったら、見栄えを気にするなら地上部を刈ってしまってもよさそうだが、何となくそのままにしている。

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イカンドラ・シルバーフォールズ 2月5日

日当たりのせいかもしれないが、エメラルドフォールズの方が地面を密にカバーする力が強そう(冬でもそこそこ常緑を保ちやすい気がする)。

 

ただ、枯れているとはいえ根が土中にびっしり張っているからか、それとも単に冬だからかは分からないが、雑草は生えない庭の別の場所では土が出ているところには冬でも雑草が生えているので、雑草を抑制してくれているかも)。

 

元気に育っているときの銀葉や、長く伸びた茎が枝垂れる様子は綺麗なので、冬には一旦枯れるグランドカバーと割り切れば、充分魅力的な植物であるといえるだろう。


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